Animation Runs! IN KOBE《関西アニメーション作家7人 短編作品上映会》

日  時

2019年4月13日(土)
18:00開場
18:30開演

 

料  金

一般:1500円(1ドリンク付)
学生(高校生以下):800円(1ドリンク付)

会  場

Storage books(〒650-0021神戸市中央区三ノ宮町3-1-16三星ビル2階南室)

〈JR・阪神元駅より徒歩約10分〉

 

※フライヤーはこちら↓ ※PDF

 

 

上映プログラム

※来場作家によるトークも予定しています。

監督:はりんこ堂   ●監督プロフィールはこちら

『X-BROOCH Vol.1』

【4’46″】

『X-BROOCH Vol.2』

【2’52″】

身に着けられる小さなアート作品――このデザインコンセプトがアニメーションによって表現された。

監督:多田文彦   ●監督プロフィールはこちら

『ゾンビ入門』

【5’05″】

突然ゾンビの争いに巻き込まれた女子高生のお話。

『ヒット&ラン』

【1’29″】

木の棒で遊ぶ犬と男の子。 しかし犬が取ってくるのは、なぜか投げた木の棒ではなく「ヒット」印字のあるアイス棒。 男の子はヒットのアイス棒を集めることに・・・。

監督:橋本誠史   ●監督プロフィールはこちら

『はしもとロボットアニメ』

【2’16″】

赤いウィンナーはタコ型にすると、同じ質量なのに一本で食べるよりもうまい。

『勇者マルダシーノむーちょ』

【3’00″】

勇者が魔王を倒しに行く話。

監督:K.Kotani   ●監督プロフィールはこちら

『天地無用』

【5’10″】

天地がひっくり返るような大スペクタクルアニメーションです!

『誘惑』

【3’47″】

「世の中にそんなうまい話があるわけがない。騙されてはいけない。」という警告の映画。

監督:うえだ しょうた   ●監督プロフィールはこちら

『森の洞窟』

【6’23″】

とある村のはずれにある森の奥には、かつては神様が住んでいると伝えられている洞窟があり、たいそう大切に祀られていたそうな。
しかし、そんな洞窟も森の奥深くにあったのでいつしか忘れさられてしまい、ついには村の老人達でさえ噂話ですらとんと聞いた事のないものとなってしまった。
村に住む少年は蝶を追いかけているうちに森の中に迷い込み、見知らぬ洞窟を見つけた。

『素晴らしい世界』

【3’43″】

ゆったりと流れる時間。 空間。 何も考えずにぼんやりしてみる。 それだけで世界は素晴らしいと思うのです。

監督:ないとう日和   ●監督プロフィールはこちら

『Uncle and Girl』

【6’17″】

一人で留守番するのに飽きてしまった女の子。 外で遊んでいたら戸が開いている家を見つけこっそり忍び込み遊んでいると、その家の住人のおじさんが帰ってきてしまい…。

『in KOBE』

【3’33″】

神戸の街のPRアニメーション 大人と子どもの視点を通して神戸の街を表現。

監督:浜村満果   ●監督プロフィールはこちら

『竹田駅メモリーズ』

【3’50″】

竹田駅での母との思い出をめぐる、女の子とゾウの物語。ある日、利用者の減少と駅舎の老朽化に伴い竹田駅が閉鎖されることとなった。
高校一年生のしみ子は、幼い頃母がよくつれていってくれた駅を供養するために近くに駅の仏壇を立てた。
そして、最後に駅をもう一度見るため昔よく遊んだ公園のソウの乗り物を呼び出し、取り壊し目前の立ち入り禁止区域にのりこむ。

『痛みのサンバ』

【1’36″】

月に一度、身体の反乱が起こる。
それは世間的にはやたらセクシャルに捉えられたり、逆に神聖で現実離れしたもののように扱われてきた。
しかしながら当の本人は、なんかしっくりきていない。
表面的な言葉尻を捉えただけの偶像はいらない。
己だけが体験することのできる身体の反乱に伴う強烈な痛み、そして鎮痛の感覚は、もはや人生においての財産なのではないだろうか。
これは私と身体との個人的すぎる戦いの記録である。