日時: 2016年1月29日(金) ①18:00~ ②19:30~ 2回上映
会場: ブックカフェギャラリーQuiet Holiday
◆Skypeトークゲスト
水江未来監督
細胞、図形、色彩がスクリーンを縦横無尽に動き回る。
それはアニメーションが持つ、原始的で、代えようのない《歓喜》
その歓喜は、音楽に、他のアニメーションに、遂にはジャンルを越え有機的に結合していく。
抽象エンターティナーが紡ぎだす、新たなステージの物語は留まることがない。
『FANTASTIC SELL』
多摩美術大学3年生で作った処女作。 広島国際アニメーションフェスティバル正式上映。 細胞とアニメーションの出会い。 楽しい抽象アニメーション作家・水江未来の誕生。 【6’45″/2003】 |
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『JAM』
一度まれた生命は、一緒になったり喧嘩をしながら、止めどなく増え続ける。 画が、音楽が、いつしか世界を覆い尽くす。 生命はいつだってジャムセッション。 音楽:Kai&Co |
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『TATAMP』
アニメーションは音楽だ! 音に合わせて細胞が現れ、消えていく。 細胞の奏でるシンフォニー、 細胞オーケストラ・ショーの開幕。 共同監督:須田伸一 |
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『MODERN No.2』
私たちは振り向くことなく突き進んだ 私たちは加速度的に世界を形成していった 私たちが築いたこの世界は、いったい何だったんだろうか? 音楽:twoth |
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『AND AND』
パリコレ等の音楽を手がける松本亨の楽曲とのコラボレーションによる生命の曼荼羅。 チェコ・アニフェスト国際アニメーション映画祭ミュージックビデオ部門最優秀賞受賞。 音楽:松本亨 |
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『ピコトピア』
世界一小さいものが見えるX線レーザー施設SACLA(さくら)が映し出す、 愉快で不思議な細胞たちのメタモルフォーゼ。 音楽:twoth |
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『POKER』
デビュー10周年を迎えたトクマルシューゴのMVであり、 実験アニメーションの父・ノーマン・マクラレンの生誕100年を記念するオマージュ作品。 共同監督:中内友紀恵 |
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『TENSAI BANPAKU』
2014年12月26日、東京キネマ倶楽部で開催された、 音楽フェス「天才万博」のオープニングアニメーション。 企画:西野亮廣 |
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『RETRO FUTURE』
鉄腕アトムの足音を生み出した、 伝説の音響デザイナー・大野松雄が半世紀ぶりに手がけるアニメーション作品。 音響:大野松雄 |
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水江未来MIZUE MIRAI 1981年福岡県生。アニメーションによる抽象表現を追求し国際映画祭を舞台に活躍している。
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