出産体験談を元に制作した「Birth -つむぐいのち」第２弾
「Birth -おどるいのち」が今年３月に完成！
今回は出産した女性だけではなく、
支え寄り添った人々の視点も描いています。
そして同時期に完成したしろいあや監督の「Baby Sitter」。
とてつもなく大きな愛情の海について考えさせられる作品です。
他にも制作に関わった監督の作品も多数上映致します。
ぜひお気軽にお越し下さい！
日 時
2017年 10月27日（金）・28日（土）
27日：18:00～／19:30～
28日：13:30～／15:00～
◉上映後イベント
池田爆発郎監督Skypeトーク
・10月27日（金）(1)18：00～の上映後 (2)19：30～の上映後
・10月28日（土）(1)13：30～の上映後
若見ありさ監督とのインタビューを上映致します。
料 金
一 般（1ドリンクオーダー別途要）：900円
高校生以下（ドリンク代別） ：500円
会 場
ブックカフェギャラリーQuiet Holiday
〈ＪＲ・山陽姫路駅より姫路城方面（北）に向かって徒歩約１０分〉
※フライヤーはこちら↓
上映プログラム
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『Blessing0-5』
監督：若見ありさ
【4’00″／2015】
全ての子どもに祝福を！ 頂き物（出産祝い）と授かりもの（赤ちゃん）のコラボレートアニメーション！
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『ラッキーセブン』
監督：あしたのんき
【0’20″／2017】
日本アニメーション協会主催の「イントゥ・アニメーション７」用に制作した１５秒のアニメーション。
７にまつわるアイテムを７つ含ませた、おめでたい？作品です。 音楽も７拍子で作ってもらいました。
ご覧になった皆さまの幸運をお祈りいたします。
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『歌ってヒストリー「杉田玄白〜解体新書〜」』
監督：池田爆発郎
【2’00″／2010】
歌とアニメで歴史が学べる ”歌ってヒストリー” シリーズ第一弾。
困惑フレンズ・ウサギさんがギター弾き語りで「解体新書」を解説します。
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『ものすごい勢いで枯死再生を繰り返す花』
監督：池田爆発郎
【2’00″／2011】
森の「それなりにオシャレな」すみかに住む困惑フレンズ3人組、ウサギさん、クマさん、ブタさん。
ある日ウサギさんがとっても不思議なお土産を持って帰ってきた。
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『ゴンドロ モンドロ c/w 犬の横顔』
監督：池田爆発郎
【4’45″／2017】
謎の言葉「ゴンドロ モンドロ」。 その一言から始まるめくるめくナンセンス音楽ファンタジー。
言葉と言葉はそれら自身の磁力によってお互いが引き寄せ合い、ぶつかり合う。 映像という摩擦係数をまとった言葉の位置エネルギーは、音のメデュームの中で減衰しながら、やがて意味をなすことをやめる。
意味を失った言葉にはもはや「ゴンドロ」も「モンドロ」もない。
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『Baby Sitter』
監督：しろい あや
【4’46″／2017】
愛情を与えたいけど、うまく与えられないという事がこの世の中にはたくさんある。
だけど、 自分が感知する世界の外には実はとてつもなく大きな愛情の海があって、 普段は気づかないけどもいつも人間やあらゆる生き物はそういったものに包まれているはず。
伝わらないという事さえも大きな愛に包まれている。
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『くものうえのハリー』
監督：しろい あや
【4’45″／2015】 子羊のハリーが雲の上に旅だってからお母さんは一歩も家から出てきません。
そこでハリーはあるアイディアを思いつきます、それは…。 『くものうえのハリー』はRAMWIRE（ソニーミュージック）さんの「僕らの手には何もないけど、」というMVからうまれました。
絵本『くものうえのハリー』（パイ・インターナショナル）になり、お母さんへのプレゼントとしてお手にとられる方が多いようです。 |
『Birth-おどるいのち』【28’25″／2017】
出産にまつわる体験談をアニメーションで映像化したドキュメンタリーアニメーション作品。 「Birth-つむぐいのち」に続く第２弾作品。
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第１話「トルコで出産」
監督：大橋弘典
日本から遠くトルコに嫁いだ女性。
日本との医療や食事・生活習慣や宗教観の違いなどに右往左往しながらもついにその日を迎える。
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第２話「H-H-F」
監督：池田爆発郎
出産にあたり妻に寄り添おうとする夫。
初めての体験にギクシャクしながらもやる気を見せる夫だったが…。
夫の目から見た出産体験を軽快な音楽に乗せてミュージカル仕立てでおくる快作。
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第３話「ととちゃんがママのおなかにきてたくちゃんが生まれたときのこと」
監督：若見ありさ
おかあさんが妊娠しておなかがどんどん大きくなり出産を楽しみにしているが…。
おかあさんの妊娠・出産を娘の視点で語る物語。
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監督プロフィール
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池田爆発郎／Bak Ikeda
屋久島生まれ。 ミュージシャン、CGクリエイターなどを経て無意識のうちにアニメーション作家となる。 自称” 雑・創作家 “。日本アニメーション協会理事。 アニメ監督・森田宏幸らからなる短編アニメーション創作ユニット”BOMFOR64″を率いている。 主な代表作『PiNMeN』（マルチメディアグランプリ「新しい才能の部 優秀賞受賞」）、『PiNMeN rework』（TVアニメシリーズ、DVD作品）、『池田爆発郎劇場「音楽って素晴らしい」』（DVD作品）
【HP】https://www.facebook.com/bakikeda.works/
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若見ありさ／Arisa Wakami
アニメーション作家。 子ども向け教育番組のアニメーションを制作する傍ら、ドキュメンタリー映像やアニメーション作品を制作。 自身の出産体験を元に企画・制作した『Birth-つむぐいのち』が映文連アワードにて優秀企画賞、Los Angeles Documentary Film Festivalでベスト監督賞を受賞。 工作・美術をモチーフにした様々な素材を用いたこども向けのアニメーションワークショップを美術館や児童館等で展開。
【HP】http://www.arisawakami.com/
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しろいあや／Aya Siroi
東京生まれ。 東京芸術大学デザイン科修了。 ミュージックビデオ・TVCM・こども番組のアニメーションや装丁のイラストなどを手掛ける 。 代表作DVD『象の背中』CM『僕は、アステラスのくすり。』絵本『くものうえのハリー』MV『僕らの手には何もないけど、』みんなのうた『あるいテコテコ』『ポッケ』
【HP】https://www.shiroi-aya.com/
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荒井知恵／Chie Arai
手描きアニメーター、イラストレーター。 アニメーションプロダクションに勤務後、2002年よりフリーランス。 仕事の傍ら、フリップブック、絵本、映像等を気ままに製作、発表を続ける。 【HP】http://a-nonki.net/
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