Vol.35 コヤマエイジ監督特集

日 時

2018年 7月20日(金)

Aプログラム:18:30~
Bプログラム:20:00~

●上映後イベント〈ゲストトーク〉

Bプログラム上映終了後、コヤマエイジ監督来場予定

料 金

一 般:
1プログラム:800円+1ドリンクオーダー
2プログラム:1000円+1ドリンクオーダー

高校生以下:
1プログラム:500円
2プログラム:800円

 

会 場

> ブックカフェギャラリーQuiet Holiday
〈JR・山陽姫路駅より姫路城方面(北)に向かって徒歩約10分〉

 

※フライヤーはこちら↓

 


 

Aプログラム

『目を閉じて見えるもの』

【5’10″/2012/サイレント】
幼い頃、目を抑えると闇のなかから湧き出てくる模様を不思議に思った。

『AZAMI』

【7’49″/1981/音:コヤマエイジ(ホワイトノイズを自作)】
コラージュによる初めてのアニメーション作品。
2次元と3次元の間の世界。
不可知の世界を言語化出来ぬまま現在に至る。

『ANIMAION WORKS』

【8’47″/2002/音:コヤマエイジ】
オブジェ、粘土、砂、絵の具など素材を自由気ままにアニメートした夢魔的作品。

『BLACK LIGHT FILM』

【11’33″/1986/音:コヤマエイジ】
歩きながら撮る、limbo周縁を歩く。
コマ撮り技法を交えた自家現像フィルム。

『死の舞踏』

【7’30″/2012/音:イトイカズシ】
地の底へ落ちると死者の世界があった。

『夢中遊泳の日々』

【2’56″/2013/サイレント】
カメラが作り出す夢への思い。

『八月の悪い夢』

【0’37″/2012/サイレント】
思春期、八月はいつも悪夢にうなされた。
ようやくトラウマと対峙できるようになって取り組んだ作品。

『Finger painting』

【0’29″/2014】

『消えかけの時間』

【5’09″/2016】
頭の中にある記憶が薄れていくイメージ。

ブラックボードの解剖学

『ブラックボードの解剖学』

【16’29″/2012/音:コヤマエイジ】
人体の発生における形態形成のプロセスを動画化した。
後半はイメージを遊ぶ。

 

Bプログラム

 


『ABSTRACT』

【2’08″/2012】
2Dソフトによるabstract animation。

『粒状体X』

【2’34″/2012】
粒状体の増殖シミュレーション。

『金属畑でコンニチハ』

【3’33″/2012】
震災後のCG作品。
パンドラの箱が開いて、この世界は神話で語られる世界そのものになった。

『CLAY INSTALLATION』

【3’15″/2012/音:イトイカズシ】
オブジェが増殖すると廃墟となる。
2012年神戸アートヴィレッジセンターにおけるインスタレーションをもとに作成した作品。

『瞳の奥のマグマ』

【6’11″/2012】
瞳の奥に潜む情念?企み?曼荼羅映画。

『ODOROKIBAN』

【2’39″/2016/サイレント】
入院中、暇つぶしに驚き盤を作った。

『NAGURIGAKI』

【1’27″/2015/サイレント】
鉛筆、パステル、アクリル絵の具によるオートマチックなドローイング。

『装飾のメタモルフォーゼ』

【3’00″/2016/サイレント】
装飾の多様性が如何にして生ずるかを追求したシリーズの一つ。

『黄泉ノ蛙ガ鳴キ騒グ灰ノ霧島』

【5’05″/2016/音:コヤマエイジ】
左肺を切って死を予感したが、その時気分を作品化した。

『鵺』

【3’00″/2017/音:コヤマエイジ】
パフォーマー〈あたしよしこ〉の即興ダンスをアレンジしたもの。

『ターコイズ・ミルク』

【15’24″/2015/俳句:夏石番矢・音:長野雅貴】
俳句映画の可能性にチャレンジした作品。
音と映像と言葉のそれぞれのチャンネルが並び立つところを模索する。

『即興映像の可能性』

【12’20″/2017】
音と映像とダンスの即興的コラボレーションのドキュメント。
映像による即興は果たして可能か。映像を中心とした新しい総合芸術の予感がする。

 


 

コヤマエイジ監督プロフィール

1975年頃より油彩、写真、アニメーション等創作活動を開始
代表作AZAMI(1980),ANIMATION WORKS(2002),BLACK LIGHT FILM(1986),ブラックボードの解剖学(2012),ターコイズ・ミルク(2015)
2010年より神戸アートビレッジセンターにて個展活動開始、写真、CG、インスタレーション、上映会行う。
アニメーションという枠にこだわらず、いろんなジャンルとのコラボレーションが大事だと感じている。
現在、パフォーミングアートを通じて即興映像の可能性について模索中。

1981年 『起き上がる12人の映像作家たち』 オルフェの袋小路主催

1983年 8mm映像個展 於:京都 FREE BOX 1984年 油絵個展 於:京都 FREE BOX

1991年 写真個展『原発の見える風景』 於:小浜市福井新聞ホール

1993年 写真個展『失われた時を求めて クラッシック・カメラによるウィーン・ブダペストの街並』於:小浜市福井新聞ホール

1994年 フォークシンガー古川豪氏とのコラボレーション『原発の見える風景』スライドショー 中嶌哲演氏の好意により小浜市明通寺廚にて 2010年 マヤコフ・エイジ写真オブジェ個展 増殖しつづける恐怖のオブジェ 於:神戸アート・ヴィレッジ・センター

2011年 金属畑でコンニチハ MAYAKOVⅡ コンピューターグラフィックスによる量子的黙示録 於:神戸アート・ヴィレッジ・センター

2012年 光と映像 マヤコフ・エイジ+森山雅夫+山下信子三人展 於:神戸アート・ヴィレッジ・センター

2013年 岡山県立美術館創立25周年記念『AZAMI』、『ブラックボードの解剖学』出展 同年10月 マヤコフ・エイジⅣ ペインティングⅠ個展 同年12月 マヤコフ・エイジⅤ ペインティングⅡ個展

2014年6月 マヤコフ・エイジⅥ 紙と木のオブジェ・インスタレーション

2015年9月 世界俳句協会大会に俳句動画”ターコイズ・ミルク”出展

2015年9月 グループ展”それぞれの水位”神戸プラネットEarth0714

2015年12月 映像個展『映像の中のパフォーマンス』於:神戸アート・ヴィレッジ・センター

2016年4月15日 シアター・イン・ミュージアム(於:大分県立美術館)にて映像作品上映