Vol.44 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第十期生特集

日  時

2019年 5月24日(金)

Aプログラム:18:30~

Bプログラム:20:00~

●上映後イベント〈Skypeでのトーク予定〉

・Aプログラム上映終了後

 端地美鈴監督(『夜の道路工事』

・Bプログラム上映終了後

 平松悠監督(『ひ なんてなくなってしまえ』



料  金

一   般:1プログラム:800円+1ドリンクオーダー

      2プログラム:1000円+1ドリンクオーダー

高校生以下:1プログラム:500円

      2プログラム:800円



会  場

ブックカフェギャラリーQuiet Holiday

〈JR・山陽姫路駅より姫路城方面(北)に向かって徒歩約10分〉



公式サイト:

GEIDAI ANIMATION 10 SKIN



協  力

東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻


※フライヤーはこちら↓(クリックすると大きくなります)


 

「東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 第十期生修了制作展トレイラー映像」

 



 

Aプログラム

『あたまのからだ』

体は思うようには動かない。
常に変わり続けることも出来ない。
そうありたいと願うと同時にこの歯がゆさも受け入れたい。
【6′08″】


監督:星夢乃

音楽:鈴木和馬
音響:永野響介
『Where is my home?』

皆んなここではよそ者。
でも何かが違う。
彼以外の者にはここで座れる席があり、帰ろうと思えば帰る場所があった。
でも彼にはない。
孤独だけど前を見て、彼はここで自分の居場所を作っていく。
【3′37″】


監督:野田ゆり子

作詞・作曲:Kaz Skellington
アレンジ:松本祐一

『降霊ダイヤルの恐怖』

病院で出会った男に手渡された紙、心霊写真、保留音、スカイフィッシュの群れ・・・。
真夜中、静かな部屋の中に話し声だけが浮かんでいる。
受話器のむこう側には何があるのだろうか。
【6′55″】


監督:山崎スヨ

音楽:願昊倫
音響:木村朝香
『湿らない 腐らない
  おいしく まろやか』


電車に揺られながら、私はある風景に思いを馳せる。
肌がヒリヒリする午前中の原っぱ。
とにかく沢山作った笹舟。
辺り一面、霧みたくなった花火の煙。
それら全て、「どうぞよろしく。」
【4′40″】


監督:前畑侑紀

音楽:武内瑛
音響:峯果帆
『夜の道路工事』

ひっそりと始まり、朝方には何事も無かったかのように終わる夜の道路工事。
それは、道路を補修するための工事でもあり、いつの間にか目立たないようになった傷あとのための工事でもある。
【4′46″】


監督:端地美鈴

音楽:姜信愛
音響:永野響介/飛山哲朗
『A Pawn』

敵も味方もいない世界に立たされた一人の兵士。
自分の役割を忘れ、銃剣で木を彫ることで心の虚しさを埋める日々を過ごしていたが、そこへ突然敵が現れる。
【4′08″】


監督:佐藤桂
『レーテー』

白い繭に包まれた主人公はどこに行くあてもなく汽車に乗っている。
乗り合わせた乗客に託された「顔」と、窓にぼんやり映る「影」と言葉をかわしながら、彼らはどこか遠くに行く。
【10′24″】


監督:開發道子

音楽:黒柳紗繭
音響:森本真伊

 

Bプログラム

『うめぼしパトロール』

とことこてくてく。
あそこでいつもの犬が吠えている。
あ、猫かと思ったらビニール袋だ。
おじさんがなんだかすごい笑っていた。
この街のことはよく知っているけど、知らないことだらけだ。
【3′51″】


監督:ささきえり

音楽:伊藤アスカ
音響:森永実季
『ひ なんてなくなってしまえ』

ひらがなの「ひ」が嫌いなデザイナーひふみは、「ひ」がきになってしょうがない。
ある日、彼女が迷い込んだのは、「ひ」が楽しく暮らすパラレルワールド。
「ひ」達は彼女を「ひ」の世界へと誘う。
【6′48″】


監督:平松悠

音楽:古山詞穂
音響:長谷川綺/徳永芽久
『あの夏に二人でいた』

夏の終わりの砂浜、砂山を見つめる女の子。
友達と一緒におしゃべりやダンスをしたことを思い出す。
別れの寂しさと、思い出の嬉しさ。
【4′52″】


監督:鵜飼ゆめ

音楽:燕青
音響:高橋紗知
『何度でも忘れよう』

何故、受け入れられようとするのか。
受け入れてもらえないのなら、何を受け入れてもらいたかったのかすら忘れてしまって、いつものように美味しくスープを飲めばいい。
【10′27″】


監督:しばたたかひろ

音楽:澤田怜奈
音響:鶴岡紗衣/伊藤琴音
『舞空』

流れる雲。
蒸発する絵。
描く行為が自然の振る舞いと調和するとき、空に古えの詩がこだまし、やがて雨を運んでくる。
【8′52″】


監督:齊藤光平

音響:向谷萌絵
『雪解けをきいて』

解け残った雪の少女は春を連れて来る辰に恋をする。
解ける唄と私とあなた。
【4′15″】


監督:村松怜那

作詞・作曲:福澤麻里恵
『くじらの湯』

日本のとある街で、1日の終わりに近所の銭湯へ通う母。
娘がついて行くと、不思議な行動をとる一部の女たちと、それに溶け込む、よく知らない母の姿を目の当たりにする。
【6′34″】


監督:キヤマミズキ

音楽:李泰一
音響:加賀田直子

 



 

万国橋校舎

◎東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻とは

大学院映像研究科は、2005年に学部を持たない独立研究科として横浜に開設されました。
同年映画専攻設置。2006年メディア映像専攻設置。そして2008年にアニメーション専攻が設置されました。
アニメーション専攻では革新的なアニメーション表現や新たな教育・研究や事業スキームの創造を目指し、「つくる」ことを主体としたカリキュラムにより、次世代のリーダー育成に努めています。