vol33 Program


(1)14:00~ (2)18:30~
各回上映終了後、
下向拓生監督、吉見茉莉奈さん(主演)の
Skypeトークを行う予定です。



『N.O.A.』

スマホの秘書機能アプリN.O.A.(ノア)にアパートまでの道案内を指示する男、マコト。
しかし、N.O.A.は超天然系女子。見当違いなことばかり言って、一向に命令を聞かない彼女にイライラするマコト。
彼女はマコトが興奮していることに気づき…。
【15分/2015年】
※『N.O.A』の詳しいデータはこちら(シネマ窟vol.28)


『センターライン』

自動運転AIが普及し、交通事故が激減した平成39年。
新人検察官の米子天々音(よなごあまね)は、研修中に担当した公判が問題になり、閑職部署である愛知地検交通部へ配属される。
処遇に不満な米子は自動運転AIが起こした交通事故に目を留める。
彼女は腹いせにAIを起訴しようと画策するが…。
【67分/2018年】

公式サイト: https://centerline2027.wixsite.com/centerline
受賞歴:
第3回四万十映画祭 長編コンペティション部門観客賞
第1回渋谷ミクロ映画祭 最優秀作品賞
第59回科学技術映像祭 特別奨励賞


■キャスト
吉見茉莉奈
星能豊
倉橋健
望月めいり
上山輝
■スタッフ
撮影監督:JUNPEI SUZUKI
音楽:山口いさお(ISAo.)
録音:上山輝 木村翔 上道裕太
セカンドカメラ:山川智輝 村瀬裕志
主題歌:『シンギュラリティ・ブルース』小野優樹
監督・脚本:下向拓生

監督:下向拓生

大阪の大学に進学し、映画制作部に所属、主に撮影・編集・スチル撮影・アートワーク制作を担当する。
一般企業就職後、脚本を勉強し始め、初脚本・監督作品『菊とサカツキ』が国内の短編映画祭で上映される。
二作目『N.O.A.』は国内の映画祭で数々の賞を受賞。
脚本作品として、落語、一人芝居などを執筆。他劇団への脚本の書き下ろしも行う。
また、写真活動では、一般カメラ雑誌に複数回掲載。

●下向拓生監督オフィシャルサイト→ http://thesignofroute158.wixsite.com/route158

 

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