2019年 9月8日(日)
14:00~(約2時間予定)
一般:1500円+1ドリンクオーダー
サンセイドウギャラリー(〒650-0021神戸市中央区三ノ宮町
3-1-16三星ビル2階南室)
〈JR元町駅より海側へ向かって徒歩5分徒歩約10分〉
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1949 年生まれ。
映画パブリシスト。
主な配給作品-「髪結いの亭主」「永遠なる帝国」「もし、あなたなら~6つの視線」「永遠の語らい」「金子文子と朴烈」
主な宣伝作品-「赤毛のアン」「子猫をお願い」「ほとりの朔子」「ニッポン国VS泉南石綿村」
主な企画-大阪韓国映画祭1994、中国映画祭(ホクテンザ)、燃える7 時間~日韓映画バトル。
<WAT世界のアニメーションシアター>公式サイト
http://www.wat-animation.net/
「Animation Runs!」プロジェクト(姫路シネマクラブ事務局内)
e-mail: animation.runs@gmail.com
日本/2015年/19分/日本語・英語字幕
音楽:タカハシペチカ、松本祐一
音響:橋本裕充
製作:CHILD POKKE
受賞:映文連アワード2016優秀企画賞、宮城・仙台アニメーショングランプリ2016グランプリ、西東京市民映画祭グランプリ、栃木蔵の街映画祭2018アニメーション部門グランプリ、福井映画祭2017アニメーション部門グランプリ、福岡インディペンデント映画2018最優秀アニメーション作品賞、東京ドキュメンタリー映画祭2018入選
Los Angeles Documentary Film Festival
2016(アメリカ)ベスト監督賞受賞、Calcutta International Cult Film Festival
2016(インド)ベスト女性監督賞、その他国内・海外の映画祭入選・上映多数
なかなか立ち入る事のできない生命の神秘と誕生について、妊婦の視点で語られるドキュメンタリー・アニメーション。
若見監督の母が営む産院での取材と自身の出産体験を元に、3人の出産を3人の女性アニメーション作家が映像化した。
手描きアニメーター、イラストレーター。
アニメーションプロダクションに勤務後、2002年よりフリーランス。
仕事の傍ら、フリップブック(ぱらぱらマンガ)、絵本、映像等を気ままに製作、発表を続ける。
フリップブック(ぱらぱらマンガ)への愛がグループ展の企画に発展。
2006年より現在まで、主に東京都内にて不定期に開催。
日本アニメーション協会(JAA)会員。
文化学園大学勤務。
【HP】http://a-nonki.net/
徳島県生まれ。
グラフィックデザイナーを経て、アニメーションの世界に入る。
99年よりフリーランス。
現在は、主にTV-CM、ビデオなどのアニメーションの企画・演出・制作を多彩な技法で手掛ける。
その他に、人形制作・イラストレーションなどでも活躍。
仕事以外の活動では、子ども達を対象にしたワークショップ・講演など、アニメーション芸術の普及、振興に勤めている。
日本アニメーション協会(JAA)常任理事
【HP】http://www.koguma.tv/
アニメーション作家。
子ども向け教育番組のアニメーションを制作する傍ら、ドキュメンタリー映像やアニメーション作品を制作。
ガラス台を使用したアニメーション作品を多くてがけ作品が国内外で高い評価を得る。
近年は工作・美術をモチーフにした様々な素材を用いたこども向けのアニメーションワークショップを展開。
【HP】http://arisawakami.com/
安産のために毎日ウォーキングと食事制限をつづける女性についに出産の日がやってくる。
夫とともに準備万端ではじまった出産体験はまるでジェットコースターのようにはげしいものだった。
監督:荒井知恵
音楽:松本一
ヴァイオリン:甲斐史子(ROSCO)
ピアノ:大須賀かおり
音響:橋本裕充
原作・朗読:安藤さち子
協力:濱保 良子、早川 真紀子、細川 梨奈
あたたかな部屋、見守る家族。
ゆったりとした音楽の中繰り返される波のような陣痛。
白い湯気の中からふわふわと浮き上がり、その瞬間生まれたての声がきこえた。
監督:こぐまあつこ
音楽・演奏:タカハシペチカ
ピアノ:カーク(ヒネモス)
原作:薮本千秋
朗読:野々歩
音響:橋本裕充
刺繍:岡安順子
ある真夜中、女が目を覚ますとあたりは水だらけで破水したことを知る。
病院へ行くも生まれる気配無く、陣痛を促す為に階段を上り下り。
遂に陣痛がきて痛みをこらえ分娩室に入ったものの赤ちゃんの心音が下がっていき…。
監督:若見ありさ
音楽:松本一
ヴァイオリン:甲斐史子(ROSCO)
ピアノ:大須賀かおり(ROSCO)
原作・朗読:若見ありさ
音響:橋本裕充
制作協力:藤井有紗
日本/2017年/28分/日本語・英語字幕
複数のアニメーション技法による短編3編のオムニバス作品
音楽:松本祐一
キーボード(エンドクレジット):寒川晶子
MA:Studio Balsa Micos
タイトル:内山睦子
プロデューサー:大橋弘典/ラインプロデューサー:面髙さやか
製作:CHILD POKKE
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
受賞:映文連アワード2017部門優秀賞・I(個人)賞、あわら湯けむり映画祭2018審査員賞、その他国内・海外の映画祭入選・上映多数
出産経験者や出産に寄り添い支えた人にインタビューし、自宅や出産場所を取材や撮影を行い、外国で出産する
母親、妻の初産に戸惑う夫、母の出産を心待ちにしている娘の三者三様の視点を映像化した。
「他人のストーリーを自分と置き換えて想像し、命を慈しむこと、一人一人“自分の産まれたストーリー”を思い返すことができればと考えて制作しました」と、総合監督の若見ありさは語る。
ミュージシャン、CGクリエイターなどを経て無意識のうちにアニメーション作家となる。
雑・創作家。
日本アニメーション協会理事。
アニメ監督・森田宏幸らからなる短編アニメーション創作ユニット“BOMFOR64”を率いている。
主な代表作『PiNMeN』(マルチメディアグランプリ「新しい才能の部優秀賞受賞」、『PiNMeN
rework』(TVアニメシリーズ、DVD作品)、『池田爆発郎劇場『音楽って素晴らしい』』(DVD作品)
アニメーション作家。
子ども向け教育番組のアニメーションを制作する傍ら、ドキュメンタリー映像やアニメーション作品を制作。
ガラス台を使用したアニメーション作品を多くてがけ作品が国内外で高い評価を得る。
近年は工作・美術をモチーフにした様々な素材を用いたこども向けのアニメーションワークショップを展開。
【HP】http://arisawakami.com/
日本から遠くトルコに嫁いだ女性。
日本との医療や食事・生活習慣や宗教観の違いなどに右往左往しながらもついにその日を迎える。
監督:大橋弘典
原作・キャラクター原案:村瀬はるこ
キャラクターデザイン:薩摩浩子
アニメーター:野中晶史、薩摩浩子、上甲トモヨシ/背景:野中晶史、薩摩浩子、飯田千里、面高さやか、梶家麻実
音楽:タカハシペチカ
朗読:岸本鮎佳
音響 橋本裕充
出産にあたり妻に寄り添おうとする夫。
初めての体験にギクシャクしながらもやる気を見せる夫だったが・・・。
夫の目から見た出産体験を軽快な音楽に乗せてミュージカル仕立てでおくる快作。
監督、脚本、アニメーション:池田爆発郎
音楽:bakikeda 「知らない人よ」 「h-h-f」作詞、作曲:bakikeda
キャスト:シペタ - 池田爆発郎、カサコ - 松原まどか、子ちゃん - 松原自由
お母さんが妊娠しておなかがどんどん大きくなり出産を楽しみにしているが・・・。
母の妊娠・出産を、娘の視点で語る物語。
監督、アニメーション:若見ありさ
原作・朗読:浜辺夏帆
音楽:松本祐一
キーボード:寒川晶子
音響:橋本裕充
制作協力:荒井知恵、梶家麻実、浜辺真理
ソウルの敦岩(トンアム)洞に住む主婦のクッキ。
春雨が降った朝、彼女は考えた。
誰かの言葉のとおり、夢を見ることは、夢を叶えるよりも大切なことなのかもしれない、と・・・。
韓国/2017年/7分20秒/韓国語・日本語/英語字幕/ドローイング、2DCG
監督:ハン・ビョンア/한병아、HAN Byung-a
脚本、ストーリーボード、キャラクターデザイン、背景、アニメーション、撮影、エフェクト、編集:ハン・ビョンア
音響:BLOOMING SOUNDZ(블루밍사운즈)
音楽:YOO Jaeha(유재하)、LEE Nokyung(이노경)
声の出演:KWON Shinhea(권신혜)、KIM Daewoo(김대우)、LEE Sohee(이소희)、WON
Hoyeon(원호연)、Marc Navarro、Joan Pablo Postigo
プロデューサー:WON Jongshik(원종식)
エチオピアの少女の人生を変えた、韓国のアニメーション監督との出会い!
韓国/2017年/23分23秒/韓国語・日本語/英語字幕/ドローイング、実写
原題:페루자/FERUZA
監督:キム・イェヨン/김예영、KIM Yeyoung
脚本、撮影:キム・イェヨン、キム・ヨングン
ストーリーボード、キャラクターデザイン、背景:キム・イェヨン
アニメーション キム・イェヨン、キム・ヨングン、カン・ヒジン(「花咲く手紙」監督)
エフェクト、音響、音楽、編集:キム・ヨングン
声の出演:キム・イェヨン、キム・ヨングン、フェルーザ(Feruza)
プロデューサー:キム・イェヨン