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心の中は、果てしなく広がる無限の風景。
その深みに分け入る時、迷うことさえも愛おしくなる。
――自らの表現や世界を深化させている7本。
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Oh K? No


もーいいかい?
まぁだだよ

【 2019年 / 52秒 】


【監督】
ないとう日和 / Naito Hiyoli

〈プロフィール〉
個人でイラストやアニメを作ってます。
web:https://tyawonigosu.jimdofree.com/


【スタッフ・キャスト】
音楽:もらすとしずむ

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生活はサイコパスの詩のように


ある雨が降った夜、公園で男が殺され、主人公はそれを目撃した。
彼はすぐに警察に連絡するが、携帯の電池が切れた。
充電完了を待っているうちに、彼の記憶は変わっていく…

【 2024年 / 5分37秒 】


【監督】
楊源深 / YANG YUANSHEN

〈プロフィール〉
●受賞・上映歴
・2024 Cannes SFC Unit Showcase (Cannes, France)
・2024 Supertoon Festival Finalist (Europe)


【スタッフ・キャスト】
AHKE/ 劉辰/ 楊源深


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写楽インスパイア


写楽にインスパイアを受けた映像作品です。

【 2019年 / 1分31秒 】


【監督】
田中情 / Tanaka Joe

〈プロフィール〉
映像ディレクター・映画監督。

●受賞・上映歴
2009年『キリトル』アップリンク渋谷劇場公開。
2011年『シンクロニシティ』アップリンク渋谷劇場公開。大阪シアターセブン劇場公開。
第19回レインダンス映画祭正式招待(イギリス)新人賞ノミネート。
帽子ブランドCA4LAとコラボレーション。
音速ラインドキュメンタリー『音速の世界。』2019年公開。
他、MVやCMなどを制作。


【スタッフ・キャスト】
音楽:富澤タク

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ミノタウロスの憂鬱 迷宮のためのエスキース


迷宮の中に住むミノタウロス。
その憂鬱な暮らしを想像して、紙と鉛筆による原初的なアニメーションで描写する。
アナクロニズムな手法を通して、迷宮を彷徨うミノタウロスの何かが始まりもしなければ終わりにも行き着かない生活を表現した。

【 2024年 / 5分24秒 】


【監督】
岩井悠辰 / Iwai Yujin

〈プロフィール〉
2016年『動乱』/2015年度第48回8ミリ(ビデオ)映画会佳作賞
2021年『唇のための習作』、『2020年5月のスケッチ』/ハンズボンフィルム映像展「ヤング⭐︎ハンズボン展」
2021年『MUJINA』/令和三年度武蔵野美術大学藝術祭上映
2022年『ユージン=ロックの魔術線描劇場箱』/研究室賞
2023年『線描動画景色群』/令和五年度武蔵野美術大学藝術祭上映
2024年『コンセプチュアルなアニメーションのための習作』、『線×なぞる=‥』/開発の再開発 vol.5 奥村雄樹|我を忘れる身構えの手解きの跡形(我々は数多の知る由もない先行きの面影に湧き立つ)


【スタッフ・キャスト】
作画・録音・音響:岩井悠辰

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視力検査(姫)


1秒間の字幕、2秒間の動画、
それをストイックに66回繰り返す…
2024年の6月から8月にかけて開催された Axi(s)Rhythm《Prototype》(アクシリズム プロトタイプ)に、とにかく応募を間に合わせようとする過程で、この形式が生まれました。
連鎖する思想、あるいは妄想。
なお、内容は全然ストイックじゃありませんw

【 2024年 / 3分18秒 】


【監督】
ひろさわ / HIROSAWA

〈プロフィール〉
・たのしいタイッツー
https://taittsuu.com/users/hirosawa_s

過去アニメ代表作『名人伝』『うごめくゴッホ』
アニメーション神戸の公募にけっこう応募していたのですが、もうそれも10年前までの話ですな…
相変わらず『山月記』の完成には到達できません。


【スタッフ・キャスト】
アニメーター(独り):ひろさわ
効果音・音楽:有料のロイヤリティーフリー素材

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恋慕 ~思い出への架け橋~


見えないものを見えるようにするためには何が必要なんだろう。
あなたはこの焦がれた形状に気付けますか?

【 2024年 / 5分49秒 】


【監督】
伊藤蓮 / Itou Ren

〈プロフィール〉
高校3年生


【スタッフ・キャスト】
伊藤蓮/ 佐藤柚奈/ 山中美幸/ 千代寧々

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Trace of Simulations


ダイナミックなドローイングが音楽に乗って動き出す。
板タブレットを用いてロトスコープを行い、「ズレ」をテーマに制作した映像作品。
板タブレットを使用するとき、現実のタブレット上の手元の動きと画面上でのカーソルの動きに、身体的な違和感を感じることがあった。
その違和感=「ズレ」から、着想を得て制作を行なった。

【 2024年 / 2分53秒 】


【監督】
石川真衣 / Ishikawa Mai

〈プロフィール〉
2000年愛知県生まれ。
名古屋学芸大学 メディア造形学部映像メディア学科卒業後、同大学院に進学。
現在、名古屋学芸大学大学院メディア造形研究科修士課程2年に在学中。
実写映像への加工・操作を伴うアニメーション表現をテーマに、実験的な手法を用いた映像作品の制作を行なっている。

●受賞・上映歴
2023
「ASK?映像祭2023」 入選 東京上映
「ぴあフィルムフェスティバル2023 」入選 東京、京都上映
「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2023」東京上映
2024
「2023アジアデジタルアートアワード大賞展 FUKUOKA 」入賞 福岡上映
「シアターカフェ4周年記念開放祭」 愛知上映

Portfolio site:https://www.foriio.com/maiishikawa
Instagram:https://www.instagram.com/igo_omo864/


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