『KAWARA NO UMI』
『梅ぼうず』
『みずにひそむものがたり』
『きになるうた』
『怪獣冬休み』
『響想詩「光の響影 二」』
『さかなやー!!』
誰かの言葉に傷ついたり、自分の言葉で誰かを傷つけたり。
同じように誰かの言葉で希望を感じたりする。
そうして一人じゃないことに気づく。
霧のように先の見えない時代の中でも光をみつめられるといい。
【 2023年 / 3分15秒 】
2019年より発足した自主制作群『あおぞらストップモーション』の一つ。
撮影地は地元・千葉県市川市の公園、じゅんさい池緑地。
敷地内を散策しつつ、その場で拾った梅の実を使って完全即興のアニメートを行なった。
自然環境というコントロールできないシチュエーションの中、生き物との奇跡のコラボレーションが実現した。
【 2019年 / 39秒 】
この作品は小学生向けの水循環に関する啓発アニメーションです。
アニメーションは絵本の形式で展開され、コマドリの手法を使って水循環の説明を組み込んでいます。
学生たちがストーリーを観ながら知識を理解しやすくすることを目指しています。
視覚効果を豊かにするため、フェルト、サンド、折り紙など複合素材を使用し、サンドアニメーションとマルチプレーンの技術を取り入れました。
【 2023年 / 4分23秒 】
本作品は、コロナ禍に体験した心の乱れをテーマに制作しました。
依存することでしか誰かと関係を築けなかった自身の滑稽さや不安を、何かに寄生され、支配されている生物として表しました。
少しでもユーモラスに昇華させるため、自作の歌を使った気の抜けた作品に仕上げています。
コマ撮りの世界で不器用ながらも精一杯生きているかれらを見て、私は日々救われています。
どこかで悲しい気持ちの誰かにも届いてくれたら幸いです。
【 2021年 / 2分0秒 】
彼女は怪獣であり人である。怪獣にとって生きることは戦う事。
時には自分が作った雪だるまとも……
(実験でベータ版でリハビリ的な感じですがお手柔らかにひとつ…)
【 2024年 / 2分55秒 】
文学的要素を併せ持つファンタジア・フィルム
ワールドプレミア上映
【 2024年 / 17分6秒 】
魚介類花火大会
【 2024年 / 30秒 】