『LIFEART!』
『向こう』
『月の溶けた夜』
『Cyber cat』
『私のゆめ』
『ヒヤシンス湖 1.まなざしに虹』
『やかんなめ』
2023~2024年に制作した約20~30秒の短編アニメ4作品を一つにまとめました。
『○(ボール)』…2024年制作(20秒)
『PANGRAM』…2023年制作(30秒)
『aquarium』…2023年制作(23秒)
『UNKNOWN』…2024年制作(35秒)
【 2024年 / 2分30秒 】
高校の時、昔の友人が大きなウサギのぬいぐるみを捨てるのを見たことがきっかけで、インスピレーションを受けて創作した作品です。
家庭の陰で暮らしている女の子は、自分の心をウサギのぬいぐるみに隠していました。
傍観者としての私は、彼女が気になり、助けたいと思いながらも、ただ彼女の経歴を見ているだけでした。
そして、私は自分の見聞を基に幻想を交え、このアニメーション短編を制作しました。
【 2023年 / 4分52秒 】
ある朝目覚めると、いろいろなものがネバネバ・ドロドロになっていました。
【 2024年 / 6分2秒 】
元々はyoutubeのプレミア公開で「PVSF2023R」というイベントに参加したときのアニメになります!
【 2023年 / 19秒 】
現実と空想の間で広がる夢の空間や、夢の中でしか見ることのできない幻想である夢に着目し、自分の中の夢を表現した。
また、自分が表現したいものと自分が見た夢をミックスさせたものを抽象的に表現し、作品として制作した。
【 2022年 / 3分22秒 】
どこかに夜明けの空の色を映す湖があり、その水面が自分の心だと夢想し、
そこから育まれていく幻想世界を『ヒヤシンス湖』として作り続けたいと思っているアニメーションシリーズの1作目です。
(2018年初発表後、追加再編集して2022年に完成版したもの)
頬杖をつく鉢植えのペチュニア。
踊る蘭カマキリがダイアリーを紐解くと、あふれだす記憶の化身を喉を詰まらせながら味わう…様々な気配がする部屋に差し込む光は?
【 2022年 / 9分58秒 】
本作は古典落語の「やかんなめ」に着想を得て制作したフルCGアニメーションです。
アンドロイドの女は体を制御するソフトウエアの一部に不具合があり屡々痙攣を起こしてしまうがやかんを舐めると症状が鎮まる。
ある時やかんは上昇して消失してしまい女の痙攣は再発する。
それを不憫に思った不思議な若者がやかんのように滑らかな自分の頭を舐めさせる。
その行為により女の不具合は修復されるが…。
【 2024年 / 7分18秒 】